付き合っていたアメリカに突然別れをつげたイギリスと、それを受入れられないアメリカ。
突然豹変したイギリスをなんとか元の状態に戻そうと頑張るフランス兄ちゃん。
おかしくなったままイギリスは世界会議に出席するが、そこでロシアが口を出してきて…。
『君の首を絞める夢をみた』の続きです。 まだ完結してません。

米英
「されど美しき日々」補完本。本編で入らなかった米英の初Ｈ。
アメリカがずっと好きだったイギリスを強引に……って内容。
「されど〜」を読んで無くてもこれだけで読めます。ハッピーエンド風？

無理矢理風でがっつりやってるのでバッチ来い！…って人だけ推奨。

米英
独立戦争と現代の話。シリアス。
アメリカとイギリスは幸せな恋人同士だったが、ある日突然イギリスの態度が一変する。
アメリカにメロメロだったイギリスが、急にアメリカに冷淡に接するようになってしまう。
妖精とフランス兄ちゃんが頑張ってます。

米英。米→→→→←英……みたいな比重のアメリカとイギリス。
アメリカは子供の時からずっとイギりスが好きで、告白しては玉砕してばかり。
イギリスがアメリカを受け入れない理由はただアメリカが信用できないから。
それなのに弟として深く未練を残して……。
そんなイギリスにアメリカは焦れて、とうとう行動を起こすが……。
フランスが双方の愚痴を聞いてます。　重たいシリアス風。

ロシア×イギリス（R18）
アメリカに冷たくされて傷心のイギリスは酔った勢いでロシアと一夜を共にし、挙句、恋人として付き合うはめに。
ややシリアス方向

正守×良守（R18）夕上×時音表現あり
過ぎた恋心が暴走して、ついには弟を閉じ込め自分のものとした正守。
だが月日が経つにつれ、その立場は逆転していく。
本当に捕えられたのは果たしてどちらだったのか…？

正守過去編。シリアス。R18
小学校〜現在に至るまでの正守の成長仮定。
刃鳥や、無道と付き合っていくうち、（エロい意味ではありません）正守は大人になっていく。良守への気持ちが憎しみだけではないのに気がつくが…。

『まことの言葉は〜』と続く過去編。読みきりなので、これ一冊でも分かります。

2008.2月発行　P36　￥400

『Miniature Garden 1.5』　一心×竜弦